冬に特におススメ!ビブタイツ!

こんにちは。

サイクルテラス幕張新都心店です。

最近は寒い日があれば暖かい日が続いたりと、あまり寒い冬を実感できていないのですが・・・

しかし予報では今年の冬は寒い、みたいです・・・

気象庁の発表では12月は平年並み、1月から一気に寒くなる予報だとか。

そんな寒い冬におススメのアイテムがコレです!

パールイズミ

T6000 3DR ウインドブレークビブタイツ

¥19,250(税込)

タイツ前面に防風性の高い素材、ウインドブレークを使用し、内部は裏起毛しており保温性も確保!

タイツの裏面はウインドブレーク素材を使わず、通気性を確保し、内部で余計に蒸れないような作りになっています。

パッドも定評のある3層構造の3DRを装備、冬の走行に最適なタイツに仕上がっています。

・・・っとここまでは通常のタイツと同じですが、特におススメしたいのがビブの部分!

パールイズミのビブタイツは、よくある大きく胸元の開いたビブと違い、上半身をほぼ覆います。

もちろん裏起毛なので保温性はばっちり!

通常よりも一枚多く着ているようなものですので、インナーを薄手にしたりできます。

・・・冬用インナーウェアも高いですからね、無くて良いならそれに越したことはありません。

もちろんおすすめな理由はこれだけではありません!

初めての人にはとかく敬遠されがちなビブタイツ、トイレの時に脱がなくてはいけない、なじみがないなど、その理由はわかりますが・・・

好きな人はもうビブしか見えない・・・私もそうです!

なのでビブタイツの良いところと悪いところを個人の見解をもとにご紹介していきます。

あくまで私の見解ですのでご了承くださいねw

ビブの良くないところ、その1

トイレが面倒。

いちいち脱がなければいけないので・・・

ビブの良くないところ、その2

洗濯が面倒。

上半身の分、大きいですから・・・っても面倒な理由はそれだけですけれど。

ビブの良いところ、その1

おなかが冷えない!

先ほどご紹介したようにパールイズミはおなかだけではないですけれど。

走行中におなかが冷える、って・・・結構あり得ますしね、そんな時って運動強度も上がらないから体も冷えていくんですよね・・・なので極力避けたいところなんですよ!

ビブの良いところ、その2

インナーの裾が出ない。

インナーウェアの裾は基本パンツの中にインしますが・・・動きが多いとその裾が出てきてしまいますよね・・・煩わしい上に冬だとそれが冷えにつながったりしますが・・・ビブならそれらがありません!!

ビブの良いところ、その3

おなか周りが楽。

腰回りで締め付けがないですからね、あとも付きませんし、上記のインナーの裾を気にすることもありません。

また通常タイツだとズレなど気になったりしますが、それもないですし、締め直しなんかもありませんから楽ですよ~。

まだまだ良い点悪い点はありそうですが、個人的に大きなのは上記くらい。

いかがでしょう?

ビブタイツ、敬遠されていた方、一度使ってみませんか?

通常タイツよりもビブタイツが高い!って思われている方、ビブタイツであればサイクル用インナーウェアに必須な後方の裾が長い必要があまりないので、吸湿速乾なスポーツ系のインナーであれば十分使えます。サイクル用インナーも高いですからね・・・それを安めのインナーに変えてしまえば通常タイツとの価格差も埋まるのでは?また、上半身のほとんどを覆ってくれますからね、走る気候によっては冬用のインナー自体いらないかもしれません。

なんにしろ、いちビブ好きとしてはビブが敬遠されるのが悲しくあるのです・・・

ぜひ一度お試しあれ!!